チェンジリング

2ヶ月遅れで今日から山形でも「ウォーロード」公開だぜ、でも朝1と夜9時過ぎの2回だけだぜ、ならば初日の初回に行ってくれるわー!
・・・おお、朝9時半は駐車場にだーれも停まってない。入口最近のスペースを確保、駐車場専用出口からいざ・・・
って駐車場出口の鍵が閉まってるじゃあねーか! 従業員まだ来てねえのかァーッ!
・・・気を取り直して劇場直通口から脱出、従業員いるじゃあねーか。
ようやく劇場に入って座り・・・客がだぁーれもいない。
おいおいいくらミニシアター系といってもジェット・リーとアンディ・ラウと金城武が出てるんだぞ、これで客がいないようじゃ中国映画はおしまいだぞ・・・
と上映時間1分前に見回りがやって来た。
「アノー「ウォーロード」ご覧ですか、すみません入口のポスター置き間違えてまして・・・」
隣の上映館にウォーロードのポスターが置いてあったのであった。
(―┬┬―)となりながら隣に入ってみると、よかった客はちゃんといた。
かくて山形の映画館はまた一つ波乱万丈ハプニングが増えたのであった。

ジャッキーに続いてジェットまで脱アクション路線に行っちゃって、しかも超ヘビーな話になって、中国アクション界はどうなるんだろう・・・

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ロボットと帝国

Dora プラモファンはちっともロボ外国映画を観ない←→外国ロボのプラモは発売されない
という循環が出来あがってるんだと思うが、
それじゃあ何故プラモファンはたとえデザインが同じでも映画は観ないのかというと、これはきっと「プラモファンはキャラクターグッズとしてロボの模型を買ってるから」なんじゃないかと結論。

次にプラモファンは「この○■※々がグッズや2次キャラのためにプラモを作っていると思っていたのかァーッ!」という

つまりはハリウッドではロボットは「物」で、日本では「キャラクター」として扱われているため、ロボに対する思い入れが違うのだ。
Яai君が「アメリカのロボットはセンスがねえなあ~」とブツブツ言っているのはこれが原因だろう。
これはおそらく西洋の神による生命創造思想と、東洋のアニミズム思想が根っこにある違いだろう。

何しろ西洋では「ロボット」が誕生したチャペックから、ハリウッドでは「2001年」から「マトリックス」まで、自我意思を持った機械はとたんに人間のコントロールが利かない物としておっかない存在になっている。この最たるものが「ターミネーター」だ。
アシモフのロボットや「ショート・サーキット」は例外だが、惜しくもハリウッドでは流行らなかった。
これが日本のマンガやアニメだと、ロボットが自意識に目覚めてもいきなり気味悪がる奴はまずいないだろう。たとえ人類が機械と戦う羽目になる話でも敵の黒幕とかがいて、自力で悪意を持つにいたるロボはたぶんほとんどいないんじゃないかと思う。(こっちは詳しくはないけど)たぶん味方の機械もいるだろうし。

ガンダムみたいに人が乗っかるロボになればなおさらのこと愛着が沸くだろうが、外国で人が乗るロボがめったに登場しない(思い出せる限りでは「エイリアン2」のパワーローダーと「宇宙の戦士」のパワードスーツぐらい)のは、そんなにデカい仕事なら人型にしないでフツーにデカい機械にすればいいじゃんと考えられるからだろう。
自分もガンダムは宇宙を飛んで戦うのになんで手足が要るんだろうと言ってЯai君に「このド低脳がァーッ!」と怒られたことがある。その点で「足なんてただの飾りだ」のセリフに激しく納得。いちばん機能的なロボは「ジオング」で、次は「ボール」だと思う。

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よろこびの機械

「ターミネーター4」「トランスフォーマー2」とロボ映画が続いたので、ガンプラファンでロボット評論家(自称)のяai君にロボデザインの感想を聞いたところ
「ターミネーターはまだ許せるがトランスフォーマーはダメ。ゴチャゴチャ細かすぎ」
だそうだ。
ハテ細かいと言えばこの前「まいにちいっしょトロクロおきらくBOOK」で見たがMGの上のさらに細かいグレードもあったりしてプラモファンは細かいほうが喜ぶんじゃないこと思ってたが。
「ターミネーター」のプラモはないかもしれないがアクションフィギュアぐらいにはなってるだろうし、「トランスフォーマー」にいたっては元が日本のプラスチック玩具だし。
モビルスーツの元ネタである「スターシップ・トゥルーパーズ3」がガンダムファンの間で話題になったという話も聞かないし。
яai君はシド・ミードがデザインしたガンダムは嫌いだし。(確かにありゃ格好悪いが)

もしや、洋楽ファンと邦楽ファンのようにメカファンも断絶しているのか?
それとも違う種類の二次コンなのか?
(続く)

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Why, why

近頃だいぶ書くのをサボってたし今日こそはまじめに更新するぜ・・・と思った矢先、
なんと!! マイケル・ジャクソンが死んだ!?
始めは狂言かタブロイドのヨタかと疑ったが、当局発表というのを聞くにつれどうも本当らしいと思えてきた。

最近は確かにパッとしなかったというか奇行変態ぶりしか報道されてなかったけど、
普通に音楽だけやってれば実にいいアーティストだったのに。
とうとう奇人のイメージを払拭できないまま死んでしまったな・・・
清志朗に続いて復活リイシューになるはずが追悼盤になってしまったではないか。
後は冷静に音楽が再評価されるのを待つしかないか。

再結成ツアーやるといってたジャクソン5の残りの兄弟たちはどうするんだろう・・・

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ブレインデッド

DVDで見た「サタデー・ナイト・ライブ」でやっていたジョーク。

「議会は脳死した人間を死亡と見做す法案を可決。
 よってフォード大統領は死亡と認定されました」

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The Thing That Should Not Be

新聞の書評欄で紹介されていた、クトゥルーをネタにしたギャグ小説、あろうことかニャルラトホテップを萌えキャラにしちまったという「這いよれ! ニャル子さん」を読んでみる。
なるほどこんなタイトルじゃハナから真面目にやる気はなさそうだな・・・と思いつつ、案の条クトゥルーの何たるかを知っている人が見たら
「にゃんじゃああ~~ッ これは!?
 テメーッ ザけんじゃあねーッ これがクトゥルーだと!?
 ムチャクチャだァ~~ こんな事が起こるわけがねーぜッ!」
となるに違いない珍作。どれだけ間違ってるかはバカバカしくて書く気にもなれないが、自分みたいな固有名詞パロディが好きな人にはいいかもしれない。

と言いたいところだが、ライトノベルの読者層はどんだけ分かってウケるのかが謎である。作中でも言われてたとおりラブクラフトの小説は今時のよいこには古めかし過ぎるだろうし。
時折とって付けたようにマジメなクトゥルー解説が入れられてるが、「SAN値」という単語には全くフォローなし。そうか今時のよいこは原作読んでる奴よりTRPGの経験者のほうが多いのかもしれんな・・・
思えば大学の友達は「ラブクラフト」と聞いて恋愛小説と勘違いしてたし。ちなみにこいつは「キッド・ピストルズ」のファンだがセックス・ピストルズは知らなかった。

そしてこの小説はなぜかジョジョネタも山盛り。件のニャル子さんも熟読してるらしくイタリア語が邪神名と混ざってポンポン出てくる。
こんな本が出版されるとは、きっと作者の脳ミソはほとんど腐汁に近い恐ろしいものなのか、あるいは編集者が銀の鍵の向こうにでも行ってたに違いない。
おおそうだ、あの諸星大二郎の「クトゥルーちゃん」を笑って許せる人なら読んでもいいかもしれない・・・ とにかくあまりマジに期待せんように。所詮は蕃神の名をゲームで見ただけのガキ向けパロディ、ネットにカキコしてる奴ごときに影響なんぞ与えようハズもない。いや! そんな! あの手は何だ! 窓に! 窓に!

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発進!

予告編もだいぶハデそうだったし、非トレッキーの一般客にも受けが良さそう(そりゃあ考えてみりゃTOSは見てないほうが多い年月が流れてるんだ)、監督は「M:I-Ⅲ」で才能を見せたJ.J.エイブラハムズ、とかなり質は期待していた新生「スター・トレック」。
スタッフを見ると旧シリーズでやってた人は全くなし、さてフタを開けて見ると・・・

大丈夫、初心者にも長年のファンにも面白い。長年のファン向けの小ネタも満載だがストーリーを邪魔するほどでもなく、こっちはDVD化のときにぜひマイケル・オクダにテキスト解説を入れてもらいたいものだ。
何でも脚本チームは前設定との干渉チェックで分からないことがあるとファンサイトを頼ったそうで、なるほど今や世界中のファンがデータベースなわけだ。
新生といっても最近のコミック映画みたいに前シリーズが無かったことになるわけじゃなく、ちゃんと正史とつながっているストーリーになっている。
ただし今度の映画ではエラいことが起きて旧シリーズの設定から大幅変更を余儀なくされる羽目になるだろう点が多数、これは今回からの新シリーズ化(になるに決まってると思うが)の出来次第で受け入れられることだろう。
ひょっとしたら前シリーズとの辻褄もどこかで合うのかも。何しろSTの脚本家はあのクリンゴンメイクの変化にも理屈を付けてしまった頭脳が附いているのだ!

それでは、新製作陣よ、前人未到のSF界目指して、勇敢に進め。

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夜の散歩をしないかね

Deer 東京から2箇所に夜景撮影に出かけた。この写真はじきにアップするので、素数でも数えて待っていてくれ。
今は帰省中に溜まりに溜まった「24」だの「HEROES」を見なけりゃならんのでね。

まずは山梨から諏訪湖の立石公園。ここは行く途中に鹿に出くわした。住宅地からほんの数分だというのに。
それからそ~っと公園に辿り着くまでに「ストレイト・ストーリー」と「グッドフェローズ」が頭をよぎり続けたが、後は何ともなし。「動物注意」の標識が立ってる道路で本当に動物に出くわしたのはこれが初めてだ。
このついでにガラス作品が飾ってある飛騨のロマン美術館と軽井沢のセゾン美術館にも行く。ガラスのはいつかこれをネタに絵も描かなければ。

そして都心はクラウザーさんが東京タワーをはらませてできたウォシャレな六本木ヒルズ森ビルだ。夜までやってる美術館に行くと展望台にも入れるというので出かけたが、ガラス窓内なので廊下の電気が写りこんでうまく撮れないし、よい子は寝る時間なのにガキがウヨウヨもちろんカップルもウヨウヨいて窓に張り付いて離れず、てめーらベルリン金色の風で追っ払ってくれるわーと思いながら何とかいい感じのが撮れた。やっぱり窓越しの撮影は面倒じゃ。
で、美術館のほうは・・・前衛とはとにかく「これはアートだ」と言い張ることと見つけたり。

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君を呼んだのに

東京でレコード屋巡礼の紙ジャケ大人買いをしている最中にエラいことになってしまった。
まさかコレクションの最中になんて。
まさかあの地球音楽ライブラリーがオリジナルの完全ディスコグラフィになるなんて。
まさかフジロック欠席がこんなことになるなんて。

でもよォー 何度でも何度でも俺らに言ってくれよ
世界が破裂するなんて 嘘だろ うそだろ

清志朗は初め妹が聞いていて、「変な声だなー」と思っていたぐらいだったが
「雨上がりの夜空に」を聞いてからなかなか愉快な奴だと思い始め、
そのうちに全身全霊ロックンロールのキャラクターが気に入り「いいぞー もっとやれー」と喜ぶようになっていた。
見てるだけでなんとも嬉しくなってしまう人だった。

あばよ、清志朗、楽しかったぜ。
オーティス達と宴を始めてくれ。

新聞に死亡記事が出た日はユニオンもレコファンも店内はどこもRCサクセションが掛かっていた。
きっと売るためではない、音楽ファンなら誰でも愛すべき人だったからだ。
しかし集めててよかった、きっともう飛ぶように売れて残って・・・いたりして。やれやれ。
かくて「揃えたときにはもういない」アーティストがまた1人増えてしまった。嗚呼。

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プリプリベイビー

Ichi連休は東京の実家に行き、1歳半の甥を可愛がる(主にほっぺたを)。
ようやく言葉を話すようになり、現在習得したボキャブラリーは「アンパンマン」と「つつじ(植物全般を指す)」と「イタブンブン(飛行機のことらしい)」である。
文化教育を施すべく「ゴートゥDMC」と「たーかーのーつーめー」を教えるもシカトされる。
目下お気に入りの遊びは積み木のビルト・トゥ・デストロイと水で書けるキャンバスのアクション・ペインティング(オラオラの連打)、あとはいろんな物のサーチ&デストロイ。
夏にはエアギターかヘッドバンギングを教えてやろう。

東京といえば他にすることは、レコード屋巡回&紙ジャケ大人買いとか、山形じゃ見られないミニシアターチェックとか、アート&夜景撮影とかいろいろやってきたので、そっちのネタはまたこの次。

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