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Blast From The Past

オリジナル「ヘアスプレー」(映画)は見てないが、なんか「クライ・ベイビー」みたいに楽しそうなのでミュージカル映画版に行ってみた。
トラヴォルタが不気味だったらどうしようかと心配だったが、まあ見苦しくはないので安心。
それよりもJ・マースデンが見事なまでの司会者ボイスしてるのと、街の変態にウォーターズが一瞬出てるのが笑えた。
"Weapon Of Choice"で踊りまくって映画ファンを驚愕させたC・ウォーケン、本格的にミュージカル映画に出るのは初めてなんじゃ?
気に入った人はジョニー・デップが50'sを歌う「クライ・ベイビー」も見ておくように。

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Spanish Bombs

アカデミー授賞式を見てから一番見たかった「パンズ・ラビリンス」がようやく公開、撮影賞と美術賞を取ってるから画面はすごくキレイに違いない・・・と思っていたが、これはストーリーも美術も「未来世紀ブラジル」の路線だった。
「デビルズ・バックボーン」という真面目なホラー悲劇を撮ったギレルモだが、これはそれよりさらに誰もかれも、敵の大尉も観客さえも辛い目にあう悲劇のファンタジー。
唯一の救いはギレルモが「ヘルボーイ2」を撮影中だというニュース。

最後は「ブラジル」式ハッピーエンドとでも言うべきか、伝承民話的というか、とにかく哀しい。ラストシーンが無ければやりきれなかったかもしれない。
「彼女はこの世に
 小さな小さな印を残していった・・・」

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ロック・イズ・アライヴ

4日はグレアム・チャップマンとジャニスの命日であるという。芸能史上最も破滅的な人生と言っても過言ではあるまいこの2人の命日が同じだったとは、なんとなく運命的。

ジャニスといえば夏にようやく読み終えたスティーヴン・キングの「いかしたバンドのいる街で」が偶然にもドラマ化されて放映された。ロックネタということで読んでみたが、これ小説でも映画でも全然怖くない。
むしろロックファンにとっては理想郷のように思えてきてしまう。どうだい旦那、毎日ウッドストックかモントルーかライブエイドかって面子がライブやってるんだぜ!

小説は映画化の後追いで読むことが多く、先に原作を読んでたのが後で映画化されたって経験はあんまりない。ブラッドベリ「サウンド・オブ・サンダー」、アシモフ「アイ、ロボット」(この2つは原作が古いうえに映画は全く別物)、最近のじゃ「ハイ・フィデリティ」ぐらいしかない。
元々はSFが趣味なんで、普通のオリジナル小説を読む機会は全く無いなあ。まだ順番待ちのSFが2冊あるし、なんかベスターも出てるし。

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